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「さらばあぶない刑事」の喜びと不安

In 映画の話 on 3月 17, 2015 at 6:04 am
あぶない刑事
 
「あぶない刑事」の新作映画の製作か決定したらしい。
 

舘ひろし&柴田恭兵「あぶない刑事」10年ぶり復活「さらば」でついにファイナル http://eiga.com/l/glgoP @eigacomさんから

 
期待と不安
 
観たことない人でも名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。舘ひろしと柴田恭平演じるタカとユージが、横浜を舞台にドンパチする80年代の刑事ドラマ。僕はこのドラマが大好きで(リアルタイム世代ではないので後追いだけど)、なぜならばこの二人がめちゃめちゃカッコいい。全体にコミカル な軽さがあって何も考えずに観れるところも好き。
 
その「あぶない刑事」が、再び映画化するというのである。2005年の「まだまだあぶない刑事」以来なので実に10年ぶりということになる。 僕があぶない刑事を好きになったのはここ最近なので、リアルタイムで観るあぶない刑事は初めて。嬉しい。うれしいんだけど、ちょっと不安でもあります…

 
 
映画版は毎回微妙なんだよな…
 
 今まで全6作の映画が作られていて全部観てみたんですが、なんとなくイマイチなのが多い。そもそも「あぶない刑事」という作品自体、長編に向いていないのかもしれない。
 
テレビ放送の45分程度の中にコミカルとハードボイルドと美女と銃撃戦とカーアクションとが詰め込まれ、緊張と緩和が繰り返されるところがあぶない刑事の楽しさだと思う。
ところが2時間に伸びてしまうと全体的に密度が下がり、30分で犯人を捕まえるわけにはいかないので犯人を取り逃がす。なんとなく間延びしている上にいつもより捜査に手こずる。ということになってしまう・・・。
 
 
「まだまだあぶない刑事」からの懸念
 
前作である「まだまだあぶない刑事」の中でどうにも気になったのが随所に仕込まれる「引退」、「世代交代」、「老い」という雰囲気。
 
ユージが若手刑事にダッシュで抜かれるとか、五十肩で時限爆弾の投げ捨てに失敗するとか、昔ながらの捜査は古い。今はコンピューターの時代だ。というような描写とか。
 
たとえば好きだったロックバンドが20年ぶりに再結成したとする。あなたがライブを観に行くと・・・
 
1.「年のせいで声が出ない」等と言いながらヨボヨボと演奏。世代交代と称して演奏の半分は若手ミュージシャンに任せる
 
2.全盛期を彷彿とさせるパフォーマンス。むしろ年齢を重ねた深みのあるカッコよさ
 
当たり前ですが絶対2のほうがいいでしょ!もちろん年相応であることも大事だけれど、「あの頃」がもう一度観たいお客さんが多いはずなのだから。なので、あまり過度に「老い」や「世代交代」を描かないで欲しいと個人的には思います。しかもフィクションなんだから、どうとでもなるはずだと思うのです。
 
まさか新作が観れるとは思ってなかったので素直に嬉しいのです。公開されたら、是非映画館で観たいと思っています。僕がリアルタイムで観ることができるあぶない刑事は、今回が最初で最後。
だからこそタカとユージの二人には、最後までカッコよくあって欲しい。
 
 
 
 
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